沖縄経由 台湾一人旅 ~一日目 沖縄編その1~
2017年5月1日から5月5日の日程で、
沖縄経由の台湾旅行に行ってきました!
なお一人旅ですw
何故沖縄経由なのか?というお話をしますと・・
前々から、一度台湾に行ってみたいと考えていました。
私は静岡に住んでいて、
自宅の近くには静岡空港があります。
静岡空港は(一応)国際空港なので、
台北行きの便も就航しているのですが・・
便数がとても少なく、週4便しかありません。
なので日程を合わせるのに難があります。
(しかも航空券高いw)
一方で、沖縄行きの便は毎日就航しています。
それならば・・・
静岡→沖縄→台北 と乗り継げば良いんじゃないか?
どうせ沖縄に行くなら、沖縄も少し観光しようかな?
というわけで、
一日目:静岡→沖縄に移動
二日目:沖縄観光 深夜便で台北へ移動
三日目:台北観光
四日目:台北観光
五日目:早朝便で台北→沖縄→静岡に帰宅
という 変なスケジュールになりましたw
さて、5月1日。
自宅から車で20分、静岡空港へ。
13時発のANA便。いよいよ沖縄に旅立ちます。
静岡空港はとても小さい空港なので(駐車場は広いw)
搭乗口は国内線と国際線で一つずつしかありませんw
時間通りに飛行機に搭乗。
入り口でCAさんが飴くれましたw
この飴、ただのサービスお菓子かな?と思いきや
実は深い意味があったことを後で知ることになります・・w
機内では文庫本を読んだり機内誌を読んだり
ヘッドフォンで音楽聞いたりして過ごしました。
(ゆずの番組聞いてましたw)
そろそろ着陸かな?という頃になると、
またCAさんが飴をくれました。
せっかくなので食べておきます。
着陸体勢に入った頃・・・
右耳に激痛が走りました><
これはきっとアレだな・・と、
以前に聞いたことがある話を思い出します。
飛行機内では、離陸時と着陸時には
機内の気圧がわずかに変化するため、
人によっては耳の奥の気圧調整が上手くいかず
耳が痛くなったり頭痛がすることがあるようです。
私の場合、左耳はほとんど何ともないのですが
何故か右耳はこの気圧調整機能がなかなか働かないようです。
後で調べたところによると、耳の痛みを緩和するには、
飴をなめて唾を飲み込んだり、あくびをするのが効果的とのこと。
あの飴にはそんな深い意味があったとは・・w
(まぁ、食べてもあまり効かなかったけどw)
耳の痛みと戦いながら、
2時間40分のフライトで、那覇空港に到着。
さすが巨大ターミナルですね。
国内線だけで30以上も搭乗口があります。
とりあえずお腹が空いたので
空港内のフードコートで、沖縄そばを頂きました^^
日本最西端の駅らしいですw
ゆいレールでホテル近くの美栄橋駅まで行きます。
ゆいレールは東京のゆりかもめとほぼ同じ雰囲気ですね。
(同じモノレールだから当たり前かw)
切符はこんなのでした。
QRコードを改札でピッとやります。
出口改札でもピッとやったら出られたけど、
回収しなくて良いのかな?w
ホテルにチェックイン。
特筆することもない普通のビジネスホテルですw
(受付のお姉さんが美人でした^^)
国際通りに出ます。
沖縄一の繁華街らしいです。
お酒が飲みたかったので、屋台村へ。
・・・
ここはあまり楽しくなかったで、2軒目へw
カマ焼きを食べました。このボリュームで500円です。
店員の女の子とお話ししていたら、
同じく一人旅の若者が来たので、声をかけてしばし雑談。
ハブ酒が置いてありましたw
店員の女の子&若者客としばらくお話ししていたら、
年配の集団+ドイツ人女性のお客さんが来たので
しばらく一緒にお話しします。
ドイツ人女性はなんと政治学者らしいです。
政治のことや、日本とドイツの関係などを熱く語っていました。
(難しい話はよく分からなかったw)
ドイツ人には(政治的な意味では)日本はあまり良く思われていないらしいです。
うーん 少し残念・・
その後、やたらとノリのいい地元民のお兄さんが来店。
一緒に飲んでお話ししてたら「もう一軒行くか?」的なことを聞かれ
せっかくなのでご一緒することにw
連れられたお店では・・・
地元民の方々がギター弾きながら歌って騒いでましたw
ここは本当に飲み屋なのか?w
お兄さんが「これが裏の沖縄や!」とか言ってましたw
うーんw
オリオンビールを一杯だけ頂き、
もう大分遅くなったので帰ることに。
(その時12時過ぎ)
さて国際通りを通って帰ろうとすると・・
居酒屋の呼び込みに止められました^^;
「お兄さんもう一杯いかがですか?今日オープンしたんですよーw」
「一人でもいいですか?」
「全然大丈夫です!良かったら僕が横につきますよw」
せっかくなので一杯だけ飲んでいきましたw
本当に今日オープンしたらしく、中はガラガラw
島らっきょうと泡盛を頂きました。(写真撮り忘れたw)
飲みながら店員さんと少しお話しして、帰宅。
その日はかなり遅くなったので、ホテルに戻って即就寝。
二日目へ続く。